こんにちは、広報部の香村です🐰
今日のブログは
今日は営業管理本部長の金子さんに書いてもらいます!
それではどうぞ🙌🏻
皆様こんにちは😃
私が足場鳶にどうしてなったかをブログにあげますね。
あまり興味がないかもしれませんがお付き合いください。
鳶職と言っても沢山の種類があります。
足場鳶、鉄骨鳶、重量鳶、橋梁鳶、町場鳶、送電鳶 などなど!
私がこの世界に入ったのは、17歳。友達に誘われて鉄骨鳶になりました。
この当時、鳶職は若者からの人気職でした。
お金がいい、女の子にモテるみたいな気持ちでこの世界に足を踏み入れてしまったのです。
現実はそんなに甘く無い世界でした💧
朝早く帰りは遅く体はいつもボロボロで家に帰るなり、バタンキュウ😭
いつ辞めようかなんて毎日の様に考えていました。
そんな生活も半年くらいで慣れて来て、仕事も少しずつ覚えてきて、 鳶という仕事が楽しいとまで思える様になっていたのです。
そんなこんなで気づいてみたら1番楽しい鳶職❗️
足場鳶になっていました。
職人の腕1つで他業種方の作業効率が上がり現場がスムーズに運ぶ職人冥利に尽きますね。
私が常に思って来たことが
1つの事を長くやっていく事で辛い事が沢山あると思いますが、いつか報われる日があると信じています。
皆様もこのコロナ禍の中 いろいろ辛い事もあると思いますが、いつか報われると信じて頑張りましょう。